善通寺市議会 2022-12-16 12月16日-03号
続いて、有害鳥獣被害対策事業で、鳥獣捕獲等助成事業費補助金を360万円増額しているが、その増額の理由及び算定の根拠を尋ねたところ、この補助金はイノシシ捕獲1頭に対して1万5,000円の助成をしているもので、今年の上半期の捕獲頭数が187頭で、昨年の上半期の88頭と比較し、倍増している。このことから、今年度下半期の捕獲頭数を昨年度同時期の252頭より増加することを見込んで、300頭と予想している。
続いて、有害鳥獣被害対策事業で、鳥獣捕獲等助成事業費補助金を360万円増額しているが、その増額の理由及び算定の根拠を尋ねたところ、この補助金はイノシシ捕獲1頭に対して1万5,000円の助成をしているもので、今年の上半期の捕獲頭数が187頭で、昨年の上半期の88頭と比較し、倍増している。このことから、今年度下半期の捕獲頭数を昨年度同時期の252頭より増加することを見込んで、300頭と予想している。
第6款農林水産業費では、農業振興費におきまして、イノシシの捕獲頭数が例年に比べ多いことから、鳥獣捕獲等助成事業費補助金360万円を増額いたしております。
有害鳥獣の捕獲予想数を本年度の捕獲数や近年の捕獲実績の推移を考慮し、捕獲頭数を1,440頭として予測し、予算計上いたしました。 最後に、86ページですけれども、左欄、水産振興対策事業費の製氷冷蔵冷凍施設設置事業補助金として396万円を新規計上しております。これにつきましては、東讃漁協の製氷冷蔵冷凍施設老朽化に伴い、県補助事業を活用して更新等施設整備に支援をするものです。
次に、有害鳥獣の捕獲状況でございますが、イノシシの捕獲頭数につきましては、平成30年度が317頭、令和元年度が435頭、令和2年度が381頭、今年度におきましては、11月末現在201頭で、年度末には300頭に迫ると考えられ、近年、高止まりで推移しておるところでございます。
サルの捕獲頭数が218頭とあります。前年度は183頭なので、捕獲頭数は35頭増えているんですけれども、今、サルの被害がすごくよく聞かれております。
89ページ、有害鳥獣対策事業なんですが、捕獲奨励補助金、随分、少しでも上がると捕獲頭数が増えてくるということが予測されたりすると思います。この4,429万5,000円、防護柵設置も含まれておるというものの、どの程度のシビアな捕獲頭数、どのように割り出しているのかという考え方を聞きたいと思います。
これにつきましては、昨年度の予算委員会におきまして御指摘いただいて、有害鳥獣の捕獲の予想数の根拠があまりにもないでないかということでございましたので、来年度につきましては本年度の今までの現在までの捕獲数、それから近隣の近年の捕獲実績数の推移等を勘案しまして、来年度の捕獲頭数を1,430頭と予測いたしまして予算計上させていただいております。
平成28年度以降、年間を通じての有害捕獲が可能となったため、捕獲頭数が大きく増えてございます。昨年度の年間捕獲頭数は、観音寺市を見ますと669頭、善通寺市は477頭に対しまして三豊市は2,176頭と、実施隊員にも相当な負担がかかっているのが現状でございます。
農林水産業費では、イノシシ等被害防止対策事業補助金について、捕獲頭数の増加に伴い597万3,000円を、県施行事業の事業費の増に伴い、県営ため池等整備事業負担金など計3,800万円を追加計上しております。 また、農林水産業費及び土木費では、下水道事業会計における資産減耗費などの計上に伴い、同会計に対する負担金及び補助金の合計1,940万円を追加計上しております。
初めに、イノシシの捕獲頭数の推移でございますが、捕獲期間が通年可能となりました平成28年度以降の捕獲数について申し上げます。 本市に報告されている捕獲数は、平成28年度は349頭、平成29年度は398頭、平成30年度は317頭、令和元年度は435頭であり、増加傾向となっております。
イノシシを例とした本市の有害捕獲ですが、捕獲奨励金の対象期限が通年となった平成28年の1,892頭をピークに、29年1,631頭、30年1,503頭と減少しておりましたが、令和元年度には2,176頭と一気に増加し、近隣市町と比較しても格段に多い捕獲頭数となっており、今なお市内で相当数のイノシシが生息していると考えられます。
三豊市におけるイノシシの捕獲頭数は、平成28年度に1,892頭を捕獲し、平成29年、30年度と減少しておりましたが、令和元年度は過去最高の2,176頭の捕獲がありました。
本市における捕獲頭数の推移をお聞かせください。あわせて、イノシシがよく海を渡る時期をお聞かせください。 また、今後の市街地におけるイノシシ対策の考えについてお聞かせください。 これで私の質疑を終わります。 ○議長(小比賀勝博君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。創造都市推進局長長井一喜君。
というのは、今回この令和2年度の予算作るときには、大体令和元年度の予算並みぐらいで行けるんだろうなという予測のもとで捕獲頭数も推移しとったんですけれども、実は12月、1月、2月と相当数捕獲が増えて、令和元年度のほうは増やしております。そんな中で、実はイノシシも減少は若干しとんですけれども、サルを見ていただいたらちょっと増やしております。
農林水産業費では、イノシシ等被害防止対策事業補助金について、捕獲頭数の増加に伴い437万3,000円、浸水想定区域図作成委託料について県補助金の追加配分があったことから、720万円を追加計上しております。 このほか、全体を通して、職員人件費等について、執行見込みにより過不足額の調整を行っております。そのほかは、おおむね事務事業の精算見込による減額等でございます。
本年度に入りましては、9月までの捕獲頭数は1頭にとどまっていたことなどを踏まえ、10月からは、専門業者が集中的な捕獲を行う県の指定管理鳥獣捕獲等推進事業による対応も開始したところでございます。
一方で、イノシシの捕獲頭数は、5年前の平成26年度は91頭、平成30年度は154頭であり、生息頭数及び生息域ともに増加、拡大傾向にあるものと認識しております。 次に、この2年間での島嶼部におけるイノシシ、ヌートリアの捕獲実績と今後の対応策についての御質問にお答えいたします。
次に、ことしのこれまでの捕獲頭数でございますけれども、どのような状況か、お伺いしたいと思います。 次に、対策事業でございますけれども、現在主要な対策事業として、地域ぐるみ鳥獣被害防止対策事業に取り組まれております。この事業は事業規模が750メートル以上とされております。これまでは比較的大規模な事業を中心に取り組まれてまいりました。その結果、今はそれら過去の事業をつなぐ事業が必要となっております。
本市では、昨年度サークル式の捕獲器を導入するなど、野犬対策を積極的に進めていますが、捕獲頭数などの近年の推移について、まずお聞きをしたいというふうに思います。 ◎保健福祉部長(大川浩司君) 議長 ○議長(寿賀崎久君) 保健福祉部長 〔保健福祉部長(大川浩司君)登壇〕 ◎保健福祉部長(大川浩司君) ただいまのご質問にお答えいたします。
このかいもあり、本市におけるイノシシ捕獲頭数は、平成27年度には638頭であったものが、平成29年度には1,884頭と約3倍に増加しており、30年度においても1,588頭となっております。捕獲されたイノシシの多くは、猟友会会員の所有する農地や山林に埋設処分されているとのことですが、捕獲頭数の増加に伴い、近年では埋める場所がなくなってきていると仄聞しております。